リアルトレード記録【豪ドル円,2019/01/11】

投稿者: | 2019年1月11日

上昇トレンドの押し目買い!

昨年は下落トレンドでしたが、年末の急落以降今年に入ってから、ゆるやかな上昇トレンドの豪ドル(AUD/JPY)

4時間足では短期線(20SMA)にサポートされて、1時間足でも昨日からは短期線(20SMA)と中期線(80SMA)にサポートされて、日足ベースでの去年の安値(78.7)付近を目指して上昇中。

日足レベルでの20SMAが上から抑えに来ているので、どこまで戻れるか・・・

っという状況。

1時間足や15分足ではきれいな右肩上がりの上昇トレンドをつくっているので、レンジの下限でロングするか、レンジの上からショートをするか。

ただし今日はショートの場合は短めの時間軸でトレードしないと含み損になるリスクが高いかなっと思ってみています。

短い時間のトレードでロング利確!

今日は予定が詰まっていてチャートをじっくり見れなかったので、夕方に短めのワントレード。

一時間足レベルのチャート。高値付近の陰線部分でエントリー。

1時間足で上昇トレンドを形成中、一度下値を切り下げたものの、切り返して上昇トレンドを継続。

その後。高値を更新できずに、ダブルトップをつけました。

15分足のチャート。紫のところでエントリー

ダブルトップと聞くと、ショートしたくりますが、大きな流れでは上昇トレンドなので、ショートではなく、ダブルトップから大きく下落せずに、1時間レベルの節目のラインに戻ったところで、ロングを仕込みました。

直近高値をブレイクして上昇するとすれば、この上は日足ベースの抵抗ラインまで大きな節目はないので、長く持っていられる人ならば、30pipsくらいとれそうな雰囲気ですが、私は小資金で、なおかつ今日は時間がなかったので、あっさり直近高値で早々に利確してしまいました。

エントリーポイントからR1までほぼ10pips!!

ちょうど直近高値付近に「PivotのR1」があったことも利確した大きな要因の一つ。

Pivotのライン付近は、抵抗ラインになることが多く、そこが天辺になることもあるので、(逆に言うと底を底に上がっていくこともありますが・・・)今日のところは潔く利確。

1トレードで大きくとれたら嬉しいですが、細かく利確をして、とにかく投資資金を集めることが当面の目標です(笑)